小学14年生のあのねのーと

でぇがくせいでつ!イヤッホウゥゥゥゥゥ!!!(は

今日もオタク相手にバイト...?!

この頃ワイのバイトの話ばっかで済まない.おそらくしばらくはこの話が続くであろう.次の給料日が来月の15日,すなわち約20日後だからそれまでは記事のネタがこの話ぐらいしかないということだ.

 

さて,今日も色々発見をした.ワイは今ふたつのバイトをしている.一つ目は去年の夏から続けている塾講,もうひとつはタイトルにもあるようにかの有名な日本のオタク街にて接客をしている.これは今年の中旬に応募したばっかりで,まだ新参者の扱いをされているといったところだ.業種は特定されると嫌なんでちょっと言えないけど,この2つをおおむね交互にやっているといった感じだ.

 

それで,その2つのバイトの違いがだんだん見えてきたというのが今日のお話.もちろん根本業種が違うから比べるのもアレかもしれんけど,まあ大学生のバイトっちゅう括りでみたらってこと.

 

まあそれはともかく,その違いというのは研修だ.前者のバイトは責任者が一人いて,その人がバイトちゃんたちにやり方をしっかり教えるといったもの.つまりマニュアル(=責任者)があるっちゅうことやな.に対して後者はマニュアルがない.その代わり理念みたいなものは覚えさせられた.じゃあどうやって仕事のやり方を習うかっちゅうと,これはシフトで一緒になった先輩に教えてもらうといった感じだ.もっとわかりやすく言えば,伝統に倣っている,ということだな.

 

いま「シフトで一緒になった先輩に教えてもらう」と書いたな.間違いない,文字通りの意味だ.ということは,すべての先輩が同じやり方をするとは限らないから,場合によっては複数のやり方を教わることになる.しかも教えてもらった複数のやり方はどれを選択してもよいし,なんなら自分のやりやすいようにアレンジしてもよい.*1というわけで,人によってやり方がバラバラになって,時には衝突も起こることも少なくなさそうなのは想像に難くないだろう.

 

一方で管理者が一人いてその人がマニュアルになるのもリスクがある.その人自体のマニュアルが自分にとっても周りにとってもおかしいものであれ,マニュアル通りというのがルールなのだから勝手に自分流にアレンジすることは決して許されない.今のところそのようなことはないけれども,いつかそれが足かせになるかもわからない.ひとまずアルバイターは管理者の「ロボット」として動くだけというわけだな.

 

ワイにはどっちが良いのかはわからん.しかしどちらも同時に試せる機会は今後ほぼないといっていいだろう.そのまえにまずはレジ打ちをちゃんとできるようにすることだな.冥利これに尽きる.おわり.

*1:ただしさすがに最低限のルールは存在するからその範囲内でという条件付き